こちらのページでは、日頃よりお客様かと回答らよくいただくご質問と、その回答をご紹介いたします。
青色申告に関して、よくいただくご質問の回答
1.商売をはじめた(開業した)ので、青色申告をしたいのですがどうすれば良いですか?
【回答】
まずは、税務署に「青色申告をします」という意思を伝えるために、書類を提出しなければいけません。手続きから申告まで当税理士事務所で全て承っております。
2.青色申告の記帳って難しいですか?
【回答】
青色申告で記帳するためには簿記の知識が必要になってきます。専門的な知識が必要になってきますので、会計の専門家である私共税理士ににお任せ下されば安心です。
3.青色申告で節税ができるって本当ですか?
【回答】
本当です、青色申告は納税者に多くのメリットがあります。ただし、タックスプランニング(節税指導)を行う税理士によっても節税額に差が出ますので、青色申告を得意とする当税理士事務所にお任せください。
4.青色申告を依頼したいのですが、資料が不足していたり、失った領収書等もあります。引き受けていただけるでしょうか?
【回答】
当税理士事務所では、資料が不足していたとしても、お客様の事業の状況を伺い、できる限り真実の数字に近づけるように組み立てています。具体的には、実際に会ってからでないと説明できないのですが、当税理士事務所にお任せいただければお客様の不利にならないようにできる限りの努力をお約束します。
確定申告に関して、よくいただくご質問の回答
1.商自宅を売却したのですが、確定申告が必要ですか?
【回答】
譲渡所得の申告が必要です。仮に損を出して売っていても、実際の損益と、申告上の損益は違いますし、他の所得と損益通産ができる場合がありますので、専門家たる税理士による申告をするべきだと思います。是非、当税理士事務所にご相談ください。
2.医療控除ですが、10万円に満たないと意味がないのですか?
【回答】
10万円に満たない場合でも、所得の額によっては控除できます。一度専門家にご相談ください。
3.今年念願のマイホームを買いました。住宅取得控除をしたいのですがどうすればよいのですか?
【回答】
マイホームを取得した場合の住宅取得控除は、初年度は必ず確定申告を行う必要があります。必要書類もそこそこありますので、専門家による申告が安心です。是非、当事務所にご依頼ください。
4.年金だけの申告で、普段税務署に行って申告しているのですが、税務署に行くのが面倒です。お金は払いますから、自宅まで申告しに来て頂けますか?
【回答】
当税理士事務所では、電子申告(E-TAX)も可能です。ノートパソコンを持参し、その場で確定申告の手続きをすることができます。そのような依頼でも、是非当税理士事務所にご依頼ください。
5.確定申告に必要な書類を一部紛失しているのですが、引き受けていただけるでしょうか?
【回答】
当税理士事務所では、国・府・市に問い合わせもいたしますし、不足資料のうちどうしても必要なものについては、お客様に再発行の手続きをお願いしたりして、納税者の不利にならないように指導・作成しています。当税理士事務所にご依頼ください。
6.私は、投資に興味があり、株や先物・FXなどしています。確定申告が必要なのかどうか相談したいのですが、必要であればお願いしたいのですが。
【回答】
私も投資に興味があり、株や先物・FXに対する知識もあります。投資経験がない税理士よりも、投資経験のある税理士に相談した方が安心です。是非、当税理士事務所にご依頼ください。
相続税の計算・対策・申告に関して、よくいただくご質問の回答
1.相続税が気にはなっているのですが、何から対策をしていいのか分からない。
【回答】
まずは、相続税がどれぐらいかかるか概算で計算してみましょう。そのうえで、相続税が支払えるだけの現金が相続時に手元に残るように、流動資産と固定資産をバランスよく組み立てていくことです。
2.相続税対策に、マンションの立替を検討しているのですが、如何でしょうか?
【回答】
相続税対策の王道ですね。ただし、不動産市況の状況も考える必要があります。そのうえで、規模、借入額、借入期間等を計画的に設定しましょう。
3.会社を経営していて、事業を子供達に承継させようと思うのですが、最近事業承継税制が大幅に変わったと聞きました、どんな制度なのでしょうか?。その活用を検討したいのですが。
【回答】
事業承継税制は確かに大幅に変わりましたが、制約があり手続きも煩雑です。じっくり検討する必要があると思います。制度の概要を詳しく説明させて頂きます。
会社設立代行に関して、よくいただくご質問の回答
1.現在、個人で申告しているのですが、売上げも上がってきたので法人化した方がいいのでしょうか?
【回答】
法人化のメリット・デメリットをお話いたします。そのうえで、お客様の環境に応じて一番良いと思われる選択を考えましょう。
会計ソフト初期設定代行に関して、よくいただくご質問の回答
1.自社で会計ソフトの導入を検討しているのですが、どのソフトがいいですか?
【回答】
当社推奨の会計ソフトは如何でしょうか?。当事務所を通じて購入して頂けると特別割引もございます。
2.会計ソフトを買ったのですが、会計知識が乏しく初期設定が不安なので、プロの方にお願いしたいのですが。
【回答】
お客様の前年度の申告を参考にキッチリ初期設定いたします。そのうえで、簡単に入力作業の流れも説明いたします。
3.初期設定では、非常にたくさんの勘定科目が設定してあって、こんがらがります。いらない勘定科目を消して、必要な勘定科目だけ表示するようにして頂きたいのですが。
【回答】
お客様の前年度の申告を参考に、不要な勘定科目は表示されないように設定・削除いたします。それにより、入力作業の大幅な時間短縮につながります。
不動産に関して、よくいただくご質問の回答
1.不動産投資をはじめたいのですが、何を買えばいいのですか?
【回答】
不動産投資で失敗しないためには、はじめる前に最低限の不動産について知っておかなければならないことがあります。それを、一から丁寧に説明いたします。それから何を買うか一緒に検討しましょう。
2.××にある不動産が投資として妙味があると検討していますが、どう思いますか?。また、その場合の税金はどうなりますか?。
【回答】
私共も不動産経営をしております。その実体験から現在の不動産市況についてお話します。そして、これからの不動産市況について私共の考えをお話します。そして、検討対象物件について分析いたします。むろん、諸経費の重要なファクター(要素)である、税金についてもご説明いたします。
3.×の不動産を買おうと思います。それにあたって銀行から借入れをします。どれほどの額を借入るべきでしょうか?その期間はどれぐらいにすべきでしょうか?。それで、返済を続けていく事が可能でしょうか?
【回答】
銀行から借入するにあたっては、キャッシュフローが一番大切です。借入額も、返済期間も、それを満たすように決定する必要があります。申告利益と現金収入は違うということを説明いたします。
4.子供のために、今のうちに、自社の土地に収益物件でも建てようと思っているのですが、どうでしょうか?
【回答】
子供のために建てるなら、相続を前提に、相続税対策も考えるべきだと考えています。そういった視点から一緒に一から考え直していきましょう。
5.現在の収益物件が、古くなってきているので、建替を検討しているのですが、どうでしょうか?
【回答】
建替ることで、現在と比べて収益が上がらないと意味がありません。また、その物件を子供達に相続させるのかどうかによっても考え方が違ってきます。お客様の現在の状況に応じて、アドバイスいたします。
6.不動産所得の節税のために、法人を作ってみようと思うのですが、どれほど効果はありますか?
【回答】
多くの場合、効果があります。ただ、どれほど効果があって、どういうスキームを使うかは、お客様の不動産所得の状況によりますので一度ご相談ください。一番適切なスキームを提案させていただきます。
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