会計ソフトを購入したのは良いが・・・イマイチ使い方が分からずそのまま放置してしまっている。せっかく買ったのにな~。
会計ソフト初期設定代行サービス
会計ソフトは、複式簿記による記帳から、総勘定元帳・試算表への集計を自動化したものなので、その仕組みさえ理解していれば、どのソフトでも設定すべき項目は変わりません。ただし、そこが分からないと戸惑ってしまい、初期設定すら嫌になってしまうものなのです。
会計のプロたる税理士が初期設定を代行して行えば、お手元のソフトを使用することは簡単なのです。
初期設定の中でも、消費税の設定等は、消費税の仕組みを理解していなければ、ほぼ不可能な設定です。
勘定科目を、消費税の課税・非課税・枠外等の区分ごとに分けていかなくてはいけません。おそらく、一番の難関は、この消費税の設定でしょう。
かといって、消費税の設定をおろそかにしたまま入力をしていけば、使うソフトによっては、後日、大幅に修正しなくてはいけなくなる可能性すらあります。
そもそも、会計ソフト導入のメリットは、リアルタイムな損益の把握にあるはずです。
消費税の設定が違っていては、リアルタイムに確認できるのは、間違った数字ということになるのです。それでは、意味がありません。それくらい、設定は重要なものなのです。
では、ここで西原税理士事務所がお勧めする会計ソフトと、初期設定を行うメリットをご紹介しましょう。
西原税理士事務所で初期設定するメリット
西原税理士事務所では、EPSON「財務応援」をお勧めしております。
お勧めする理由は、当事務所でも使用しているソフトで、実際に使ってみて、「弥生会計」「勘定奉行」よりも使いやすいと感じています。
例えば、「バージョンアップするたびに、セーブデータの規格が変わりコンバートする必要がある弥生会計とは違い、バージョンアップ前のデータが、バージョンアップ後のソフトで何ら操作をする必要がなく動く。」という利便性があります。
このバージョンアップについては、西原事務所でバージョンアップは随時行っています。
つまり、西原事務所に確定申告をご依頼いただければ、お客様バージョンアップする手間が省けます。
すなわち、
- 毎年支払う保守料を払わなくてすむ。
- 消費税の帳票が充実していてる。
- 決算後、3ヶ月間、そのままの状態で入力していただくことが可能。
という利便性が、更に得られます。
当事務所に初期設定をご依頼いただく場合、「財務応援Lite」定価29,800円のところ、21000円にて提供させていただきます。
また、初期設定を行う場合は、お客様の事業について、十分にお話をさせていただきます。
お客様の事業に合わせて勘定科目を作成し、お客様が入力しやすいように不要な科目は表示されないように設定します。
特に詳細に把握したい事項については、補助科目等の機能を使い、今までノートに記帳しながら管理していた事項などについて、会計ソフト上で確認できるようにします。また、消費税の設定や、期首の残高の設定もいたします。
これら補助科目等の使用は、御社の事務処理を大幅に短縮できる可能性があります。
- 会計ソフトを購入したが、初期設定が面倒で使用していない。
- それ以前に、購入しようとしたが、面倒そうでやめてしまった。
- 現在使用しているが、なかなか上手く活用できていない。
など、お困りの方は、是非一度、西原税理士事務所に、御相談下さい。
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いざ、問い合わせしようとしても「何を話してよいか分からない!」ということがあるのではないでしょうか?
そこで、お客様より過去に頂いたお問い合わせ・ご質問内容をご紹介致します。お問い合わせ・ご質問されるお客様の背景によって、返答内容は変わります。下記にございます「お問い合わせ・ご質問一覧」と同じ内容でも、その他でも誠実を心がけて対応させていただきますので、お気軽にご連絡下さい。
よく頂くお問い合わせ・ご質問
自社で会計ソフトの導入を検討しているのですが、どのソフトがいいですか?
会計ソフトを買ったのですが、会計知識が乏しく初期設定が不安なので、プロの方にお願いしたいのですが。
初期設定では、非常にたくさんの勘定科目が設定してあって、こんがらがります。いらない勘定科目を消して、必要な勘定科目だけ表示するようにして頂きたいのですが。
電話でのお問い合わせ
西原税理士事務所の西原武志です。計ソフト初期設定代行のご相談や、その他会計に関するご質問・お問い合わせがございましたら、お気軽に「06-6768-0505」までご連絡下さい。ご連絡お待ちしています。
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